体内時計の制御は可能か?
(率直に表現すると)とてもいかがわしいタイトルの本を読んだ。
頭のいい人の短く深く眠る法 |
―頭と体が100%活性化する最高の眠り方
(2005/08)
藤本 憲幸
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この本の中では、短く眠ることが
時間の使い方の効率化、ひいては
頭や健康にまで、いかにいいか、ということが
ひたすら語られている。
また後半には、その短時間睡眠へリセット、移行する
方法が紹介されている。
移行期間には数日を要し、中日では「徹夜」も含まれている。
というわけで、
最近、この本の中でいうところの「惰眠」が多くなってきている私
なので今朝は
早く起きることにした。
私は徹夜はしないポリシーだ。
少し私の方法を紹介してみると…
1.前日夜、普段通りに寝る。
ただし、紙に書くなどして、起きる目標時間を
念じる。
また、起きてすぐ手足を軽く動かせることを
用意しておく。
2.タイマーをセットし(ひとつだけにする)、軽く眠る。
私の場合は、12~1時の間が眠れるように時間設定する。
3.実際に起きる。頭がぼんやりしているまま
何かを食べる。
前日に用意した作業をやる。
4.時間がたってくると再び頭がぼんやりすることがある。
そんなときは、軽く体をストレッチ。
6時半から始まるNHKのテレビ体操もお勧め。
今日はなんとか、4時半に起床できた。
明日もできるかな?? 少なくとも
現在の日の出時間は6時40分なので
6時半には起きる生活に戻すぞ!