外資に転職して良かったこと
私の場合、女性をかろんじている日系企業の中年男性たちに嫌気がさし
外資系企業へ転職したわけですが・・・
外資系もいろいろあるんだな、と思う今日この頃です。
ですが、総じて外資系に転職して思うことは
ワーキングマザーであるかどうかは、全く関係なく評価される
ということです
(ま、その他に国籍とか人種とか、他のめんどくさい要素が入ってくる企業もありますが)
マザータグついてないって、ほんとにありがたい。
私の風貌や発言からは外資系OLを想像する人はあんまりいないのですが
今のところ何とか生きていけてます!
仕事はそれなりに厳しいですが
精神的に楽。
以前よりもずっと前向きに仕事している感じがします。
あと、転職した先は外資系でも中小企業なので
基本的には新卒が居ません(=育てる余力無し)。
殆どの人が大卒ですが、あんまり何処の大学かは関係ないみたい。
(そもそも日本の大学じゃない人がいる+半分が理系の人たちなので文系のラベリングがどうでもいい)
家族構成とか学校とかどうでもよくて、それより実力、ということでしょうか。
ポリティクスもそこそこ存在しますが、それは日本企業にもありますしね。
年功序列感は企業のカルチャーやローカル度にもよりますが、そもそも外資は全体的に雇用が流動的で終身雇用ありきではないので、前提条件が違うと言えるかと思います。