勉強の本質
読んだ本の記録。
今回はこの2冊。
どちらも、「勉強すること、学び続けることは楽しいことなんだ」という本質を
教えてくれている。
社会人になってから、勉強したいと思うことは増える。
ただし学生時代ほど頭は働かないし
必要性はわかっているけど時間の捻出が・・と色々と言い訳もしたくなる。
その言い訳に太刀打ちするための具体的手法が沢山載っている。↓
STUDY HACKS! 楽しみながら成果が上がるスキルアップのコツと習慣 (講談社プラスアルファ文庫) (2012/04/20) 小山 龍介 商品詳細を見る |
勉強嫌いな子どもって今や全然珍しくないけど
昔は「勉強できる、勉強を教えてもらえる」ということが
ほんとうに貴重で、楽しいことだった というのがよく分かる。
楽しいことなんだってことを伝えるには最適の本だと思う。
先生が勉強を教えるよりも、ちょっとお姉さんだとか
子どもが子どもに教える ということのほうがもっと
勉強の楽しさは伝わるのかもしれない。↓
算法少女 (ちくま学芸文庫) (2006/08) 遠藤 寛子 商品詳細を見る |