理系も、文系も、芸術系も、体育系も。
わたくし、理系、文系、意識する割には、実はあんまり
関係ないと思っております。
ただ、日本の場合、入試で求められる内容は両者片寄っているし、
大学の講義、実験、研究室(あるいはゼミ)も両者で
全然違うので、理系はより理系らしく、文系はより文系らしく
なってしまう面はあるかもしれないなぁ。
村上式シンプル仕事術―厳しい時代を生き抜く14の原理原則 (2009/10/02) 村上 憲郎 商品詳細を見る |
文系にこだわらなくても…読後、思ってしまう読者もいるんじゃないか
と、思った。わたくしも理系でありますが
(量子力学は全然、わかんないけどね)。
Anyway,
同書の理系、文系、関係なく、「原理原則」はかなり役に立ちそう。
1.会社のしくみを知る
2.財務・簿記の基本知識を身につける
経済や会計の知識くらいはつけないと‥と、
今大慌てでございます。新聞の数字が読めないもの。
3.疑問はその日に解決する
これは、わたくし、得意であります。以前は苦手でございましたが。
4.仕事の目的は顧客満足にある
個人的には、「顧客」をもう少し大きくとらえて「社会全体の幸せ」かな。
5.仕事にプライオリティをつける
わたくし、昔から勉強も仕事も、机の上と引き出しを片付けるところからなんです‥。
6.アイデアは頭で考えない
つまり、5感を使って!ということですね。
7.デール・カーネギーに学ぶ
「人を動かす」まだ読んでない‥正月休みの課題にしよう。
ちなみに‥、わたくしがなぜ、理系になったかというと
・5科目の中で「英語」と「理科」が得意だったから。
→音読や英語劇、実験が、授業の中で5感を使うところだった。
・座学が嫌いだったから。国語、数学、社会は座学メインだった。
以上2点。
理系のくせに、数学はあんまり得意ではありません(てへ)。
5科目以外は当然、結構得意だったよ(えっへん)。