内定者の親御さんからの手紙
今日は嬉しいことがあった。
http://www.nikkei.co.jp/keiki/shitugy/
長妻昭厚労相:「雇用の厳しさに対する我々の現状認識を変えるものではない」
この、雇用情勢のなか、追加で(現場から要望があったため)
新卒(2010年卒)を若干名募集したのだが、その内定者の
親御さんからお手紙が届いたのだ。
残念ながらここに内容を引用することはできないが
学生さんが1人でもがき苦しんだ末に内定を得ることができたことへの
喜びが綴られていた。親御さんは何も手を貸していないとのことだったが、
決まるまでは、とても心配していたことだろう。
私自身が就職活動していた氷河期のころ、
よく私も遠くに住む親に泣き言を言っていたなぁ、と思い出す。
ただ、この内定というやつは関門に過ぎない。
私も初心に帰って、彼ら内定者にお手本、とまでいかなくても
憧れられるような社会人でありたいなぁ、なんて、思った。