ゲラを読み終えた
小学館さんが、新書を創刊する(7月2日に発表)。
★小学館、10月に新書に参入(↓引用↓)
「小学館101新書」シリーズを10月1日に統一装丁、6~8点で創刊。
価格帯は700~800円。以降、隔月刊、毎回3~4点ペースで刊行。
新書編集部は設けず、各編集部からのボトムアップ型で発刊する。
シリーズ名の101は「ミリオンの上を目指す」「多くの社員が関わる」
という。
その中の1冊がこれ↓
読書進化論~人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか~ (小学館101新書) (2008/10/01) 勝間 和代 商品詳細を見る |
こちらの中身にほんの少しコメントを載せていただきましたので
「ゲラ」が届きました。
「ゲラ」というものを初めて読ませていただきましたが
「本ってこんな風にして出来ているんだな」
と、率直に思いました。
内容については、後日UPしたいと思います♪♪♪
※ゲラとは
…はい、わたくし、「ゲラ」という言葉すら知りませんでしたよ…。
他にも
ロハスに楽しむFX~外貨投資7つの約束~ (小学館101新書)
といった書籍が出る予定の様子です。
新書は一時期、多くの出版社からこぞって
創刊され、出尽くした感がありましたが
小学館の新書シリーズって、なかったんですね。
てっきりあるのかと…(すみません)。
最近でた新書シリーズでいうと
というシリーズも創刊されていましたね。
新書は読みやすくて、携帯しやすく、旅行や通勤中に
よく読みます。
人にも勧めやすい。
「そこそこ本好きさん」の私にはちょうど良いサイズ
かもしれません。
とは言っても、新書は月に2冊くらいしか
買っていないかも…。
さらに言うと、書棚にはあんまり残っていないかも…。
(BOOKOFFさん、いつもありがとう!!)