コメディアンの書いた本
私は関根勤さんの芸風がけっこう好きです。
カンコンキンシアターはみたことがないので
ときどきテレビで拝見する限りですが…。
久しぶりに、テレビタレントの書いた本を読みました。
バカポジティブ (ヴィレッジブックス新書 6) (ヴィレッジブックス新書 6) (ヴィレッジブックス新書 6) (2008/06/30) 関根 勤 商品詳細を見る |
<共感したこと、私もやっていること>
・「ほう」取りキャンペーン
まちがった敬語を正すキャンペーン。
私も「よろしかったでしょうか」 と 「お皿のホウ、お下げします」は
とても気になります。
特に、「よろしかったでしょうか」。
私は気が小さくて
注意できないので、一人で悶々としているだけですが…。
・人をほめる
ほめられて育っていない人は、ほめるのが下手ですね。
私はそのことを、自覚しているので
意識してやっているときがあります。
・恋愛に臆病になるな!
これまでは・・・ね。 それゆえに、失敗も多かったです。
・偉いも偉くないもない
本来、職業に貴賎はないと思っています。
1000万円、2000万円稼いでも、低所得労働をばかにするひとは
結局、宝くじのように一発で終わり、稼ぎ続けることは
出来ないと思っています。
・睡眠時間たっぷり
おかげさまで、ずいぶん良く眠れるようになりました。
眠りすぎかもしれない。8時間寝ています。笑
<これからやりたいこと>
・ネガティブ思考は罰金100円
チェックしてくれる人は居ないだろうけど…。
(あれ?これがネガティブ思考?!笑)
陽転思考になりたいですね。
・物事は肯定から入ろう
元来、あまり疑ってかかることはない(信じやすい)ので
大丈夫かと思います。
・失敗を恥じない
これが、できているようで、できていない。
失敗したら、笑いに消化できるくらいになりたいですね。
高田純次さん並になるには、かなりの
熟練が要るように思います。
・年に一度、はじける場所を
はじける場所、作りたいですね。私はパーティが好きなので
パーティをやりたいんですが
人を集めるコンセプトがまだ、思いついていません。
・「一人カラオケ」
たいがいの店には一人で入れますが
カラオケと焼肉店は、まだありません。
これができるようになったら、もう失敗は
恐れないように思います。
しかも歌もうまくなって、一石二鳥だね。
ビジネス書から離れて、
たまにはこのような読書も楽しいものです。