日々のびる!-Grow in My Career-

女性の経済的自立と自由を応援したい

GCDFコース 第5回目

GCDF 今回は5回目。

理論を学ぶ、続きです。

前回は、数あるフレームワークの中でも

発達論(発達心理学)からのアプローチでした。

今回は、構造的アプローチ。

考え方(1)

   ▲な人には▲の仕事を。

   ●な人には●の仕事を。

考え方(2)

   タイプ分けをして、そこから適職を探してみる。

この考え方は、カウンセリングの歴史の中でも

最も古くからある、「パーソンズ」の『職業指導運動』

から発展していきました。

コースの中盤では、

私たち自身をタイプ分けするツールのひとつとして

フォーマルアセスメント VPI職業興味検査 をやってみた★

(その他にも、エニアグラムY-G検査R-CAP など)

VPIは、ホランドの理論に基づいており

結果は「RIASEC」の分類を中心に出されます。

私は…

R Realistc(現実的)

が一番高く、

A Artistic(芸術的)

が次点。

I Investigative(探求的)

S Social(社会的)

は同点 という結果に。

「A」は正直「??」なのですが

R-I-S の組み合わせは納得いきます。

ストレングスファインダーの結果に近いかも。

フォーマルアセスメントのほかに、インフォーマルアセスメント

もあります。

アセスメントはあくまでツールなので…使い方には

注意が必要です。