読んだ本が貯まる一方・・。
「若者はかわいそう」論のウソ (扶桑社新書) (2010/06/01) 海老原 嗣生 商品詳細を見る |
帯に書いてあった「間違いだらけ」は言い過ぎかもしれない。
けど、若者だけがかわいそう、というワケではないということがよく分かった本。
大学はどんどん簡単になっている。子供の数は減っているはずなのに
有名大学出身者は減っていないし・・。会社は「学歴不問」の会社説明会を実施しているけど
そんなわけないじゃんね・・入社してみたら、いい大学の出身者しかいなかった
ということはよくある。
いい大学に入っていなかったら、もうダメ、長期間病気になっちゃったらもうシンドイ。
やり直しは利きにくいのが日本。
他国みたいに、アメリカドリームだとかリベンジだとかもない。
さて、私はどうリベンジしたらいいかしら。
もっともっと沢山情報収集して、勉強して、、時期がきたら動きたいと思う。