ジュニア向けの読み/書きのための本
先日、受けた速習の先生(園善博さん)おすすめ
初学者のための本。
読む心・書く心―文章の心理学入門 (心理学ジュニアライブラリ) (2002/11) 秋田 喜代美 商品詳細を見る |
読み・書きの苦手な子供を前提に書かれているところが
少しあるけれど
(わたくしはどちらかというと子供の頃、両方とも好きだった)
大人にとっても読みやすく、ためになる本です。
特に印象に残ったこと、3つ。
1.読むことは、つなぐこと。
わたくしたちは文章を読みながら無意識に、語と語
文と文をつなぎながら、文章まるごとを理解している。
既有知識を取り出しながら素早く理解しているんですね。
つまり、既有知識をインプットとアウトプットで増やすと
お得!なワケ★
2.自分の理解をチェックしよう
わかったつもり、じゃなくて理解できるかチェック
&批判的な読み方をすることによって
より理解は深まるし、記憶にも残りやすい。
3.文章をどんどん書こう
できれば、最初にメモを作って。書いたあとには推敲して。
とはいえ、、、まずは書きだしてみることから!