チャンス・・お金と環境が平等でなくても
最近、とても意識していることがある。
それは、自分とは何か。
(・・今さらなのかもしれないけど^^;)
これがけっこう侮れないと思っている。
なぜなら、自分と闘い、あるいは自分と徹底的に向き合い
人生の方向が、目的が、おぼろげでもいいから見えていると
そこにかける時間は圧倒的に濃い
と、考えられるからである。
私はなりたい自分、目的・・が、なんとなく、そしてようやく
定まってきたように思う。けれど、まだ自分と向き合う
闘う時間は足りていない。
チャンス (PHP文庫) (2009/11/02) 犬飼 ターボ 商品詳細を見る |
テイストとしては、
に、近いのだが、ちょっと違うのは
ここに出てくるメンターと主人公が、両方とも著者の経験に
基づいている(それだけリアリティもある)こと。
お金持ちになることは、簡単だろうか?
たぶん、本当にメンタルブロックを解くこと
(お金を儲けるのはよくない、とか、お金持ちに
なれるはずがない、といった思想を解く)
ができれば簡単なはずだ。
・・私はまだ解けていないので、わかっていないんだけど。
こちらの書にもあるが
それよりも、自分が人生でどうありたいかを
徹底的に考えたほうが幸せになれるというもの。
・人生は自分の思った通りになる
・自分は思っているよりも自由である
・許しを学ぶ、自分を許す・・つまり一秒一秒過去になっていく自分を
必要以上に責めない。許す。
どうダメなのか、そのダメをどうすればよいのか、を考える。
この3つが、私の大きな気づき。
今の私に一番、強く焼きつける必要があること。
もっと徹底的に自分を見つめてみよう。