日々のびる!-Grow in My Career-

女性の経済的自立と自由を応援したい

CoincidenceもしくはSerendipity

今日はカフェを2軒はしご。

久しぶりに高校時代からの友人2人に会った。

そこで、いくつかの「偶然の一致」が!

1.むらさきのトップス着てる

2.最近「火の鳥」読んだ/集めてる

3.「タイ古式」好き

4.夫婦感(というほど大げさなものじゃないけど)が似てる

中でも、3と4は何だか嬉しかった。

3.のタイ古式マッサージはちょくちょく行くのだが

なぜか、あまり好きっていう人に出会わない。

映画でも取り上げられているのに・・(観てないけど)

ななよまち ←映画サイト

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4.夫婦感、というのは

友人も私も結婚している(子供はいない)のだが

夫も妻も、比較的自由に暮らしている感覚がとても似ていることが

判明して、これはかなり嬉しかった!

これが案外、周囲と感覚が違うのだ。

男性(老いも若きも)だけでなく女性(これまた年齢問わず)にも

「ダンナさんの食事、仕事終わってから作るの大変だね~」

と言われたりする。その他のコメントは、以下。

「ダンナさん、転勤になったらついていくんだよね、大変だね~」

「なかのさんは、転勤させられないよ~、ダンナさん居るでしょ」

「早く帰らないと、ダンナさん、待ってるでしょ~」

ゴハン、気が向いたときしか作ってない・・(しかも自分の健康のため)。

転勤、たぶんついていかない・・(ダンナもついてこないんだし)。

むしろ、わたし海外勤務してみたい・・

(同居してても夫婦関係冷めてる人たちより、別居しても仲いい自信あるよ)。

ダンナ、私の帰宅を待ってない(私も待たずに、先に寝てるし)。

夫婦という関係をどう思っているのが正しいなんてのは

ないと思うけど、束縛や拘束と感じている人が多いのかも

(すくなくとも、私の勤務先には)。

なるべく同じところに一緒に住んで、同じ時間をすごすのは

もちろん、大事にするとしても

互いのやりたいことを大事にしあうのも、夫婦じゃなかろうか。