私も産みたい
パリの女は産んでいる―“恋愛大国フランス”に子供が増えた理由 (ポプラ文庫) (2008/12/05) 中島 さおり 商品詳細を見る |
そう思っていた。
早く就職し、早く(できれば学生で)結婚し、早く産み、沢山産み、
長く働きたいと思っていたのだ。
そうすれば、体力があるうちに大変な時期を乗り越えられると・・。
しかし、考える時期が長かった。
あれこれやってみないと、結局は分からない性分だった
ということだ。
というわけで、今の私では、今の日本ではまだ産めない。
目下、しごと力を貯え、体力をつけ、お金を育てているところである。
・・仕事があれば、ヨーロッパで産みたいんだけどね。
なんて、安易な考えかしらね。笑