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女性の経済的自立と自由を応援したい

働きざかりの心理学、今も昔も。

河合先生と聞くとまず

河合隼雄先生と河合雅雄先生を思い浮かべる。

それはともかく、

高校生の頃、病気だったわけでも悩んでいたわけでもないが

たまたま「こころの処方箋」という本を読んだ。

これが、高校生にも読み易く

なんだか、そういうことってあるんだな、と

考えるきっかけになった本である。

そして今回はこちらの本。

働きざかりの心理学 (新潮文庫)働きざかりの心理学 (新潮文庫)
(1995/04)
河合 隼雄

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こころの処方箋以前に出版されており、今思えば

もっと早く読んでおけばよかったかも。

そしたら、もっと、上司のこと

理解することができたのかもしれない

(いや、まだまだ理解できるようになるまでには

本一冊読んだくらいでは足りないだろうけど笑)。

そして、まもなく訪れる「働きざかり」の時期に

そなえられるような気がする。