AERA そして LEE
ちまたでは、勝間和代さんのファンのことを、総称して
「カツマー」と呼んでいる。
私もこの中に含まれるのかしら?実は私、この呼称に抵抗がある。
というより、私は全然「カツマー」の皆様の足元にも
及ばない。まだまだ勉強途中である。
というわけで、「カツマー」の皆様が掲載されている
および
LEE (リー) 2009年 01月号 [雑誌] (2008/12/06) 商品詳細を見る |
を購入。
AERAの中では特に
「効率と非効率のあいだ」 が一番おもしろかった。
確かに、なかなか、生物学者には「効率」というのが
理解されにくいかもしれない(私の夫も生物を扱う研究者 笑)。
福岡伸一さんとの対話は
その接点を探りながら進んでいる。
「生物はlazyを追及している」、これは別の側面からすると
「効率化」ということに他ならない。
そして、LEEでは
「がんばりすぎず、自分らしく」
というタイトル。
つまり「効率化」は「がんばりすぎないこと」につながる。
…と、私は思う。
主婦向けに「パーソナル資産」の伸ばし方が
具体的に挙げられているので
「私にはちょっとムリ…」と思っているお方、ぜひ。