オット育て、ツマ育て
大したアウトプットやら感想書かないくせに、
本を読むスピードに、アウトプットが追いついてない
今日このごろ
ここ最近読んだ本と、
「夫育て」魔法のルール―どんな男も必ず輝く! 無職、バツイチ、借金アリの夫を、「そうじ力」のカリスマ、2 (2008/04) 舛田 麗 商品詳細を見る |
最近読み返した本。
「稼ぎ力」ルネッサンスプロジェクト 稼ぎ力養成講座Episode1 (稼ぎ力養成講座) (2004/11/06) 渋井 真帆 商品詳細を見る |
「夫育て」は妻の視点から、夫をどのように育てていったかが
書かれています。
「稼ぎ力」は妻の視点から、妻自身が夫からどのように
育てられたかが、書かれています。
わたくし
これから一度、主婦を経験してみるのは
どうだろいうかと考えていて、
主婦からビジネスを持つようになった
という方々の本を参考にしようと思ったのです。
(えーと、私がこれから先、ビジネスを
やるかどうかは、別としてですねぇ。笑)
どうやら、夫(男) と 妻(女) では
モチベーションの上げ方が違うらしい。
<感想>
お互いが輝くことで
夫婦の関係もよくなる!というんですかね。
もし、夫婦の関係がよくない状況にあったら
別れる方向に話を持っていくより、育てちゃうほうが
いいんじゃないか…と思いました。
そもそも、本人が「育ちたい」って思ってないと
ダメだけど…。
よし、
未来のオットに読んでもらおう(って、他力本願だな…笑)。
また、この2冊で決定的に違う点は
(オットか、ツマか、よりも)
子供の存在だと思います
子供の存在は、大きいですね。子供が居ると、伸び幅も違います。
自分の結婚生活
を
戦略的に生きていくために
良書だと思いました。
ちなみに
両者の話の進み方は異なっており、「稼ぎ力」は筆者の意図により
ロジカルにはなっていないです。(ストーリーとして読むと面白い★)
多少、読みづらいかも?!
しかしながら、「稼ぎ力」のほうが、日本の社会の現状を
クールにとらえており、より現実的な話といえるでしょう。
それにしても
「社員にはバカで居てもらわないと困る」
って、うちの会社の役員たち(某商社天下りたち)
に聞いたのかと思ったわ!笑