多様であることがパワーを生む
高校時代の友達が「変人の自由」というタイトルで
日記を書いていたので、思ったことをメモ。
世界には色色な人が居る。私は、この「色色」を広く理解できて
許容できる人間でありたいと思っています。
どうしてかというと…
1.沢山の変化や「色色」を受け入れられるほうが、生きやすい。
2.私も「色色」の一部で、普通の人でありながら、変人でもある。
3.これからも、この世界が「色色」でありつづけるだろう。
■このことを最近では「ダイバーシティ(多様性)」と言うことがある。
■オノ・ヨーコのアートで言うと「YES PAINTING」。かなぁ。
変人が沢山居てもも、いいじゃないか…と、思う。
私が通った高校は、変人だらけだったけれど
何か行事があると、いつも最高のパフォーマンスを生み出していた。
多様であることが、ものすごいパワーを生むのだ。
私の今の会社・今のチームは、個人のやり方、チームのあり方が
うまくマッチしていないところがある。
特徴としては
・いくつかの会社が合併して、つぎはぎだらけの会社。
・親会社への甘え×建築・不動産業界特有?の空気が流れる
「超」保守的な会社。役員は全員、親会社からの天下り。
・社員の半数が「管理職」扱い…。高年齢。
それでもみんなの心が1つになれば、いい会社、いいチーム
になるはずなんだけれどなぁ…。
誰もそんなこと、思っていないみたい。
どうも、私の会社は「変人の自由」が保障されていない
保守的な会社らしい。
若い人は、どんどん入るがどんどん辞める。
(あ、でも、縁故入社は残るよ。)
私も変人の一人、しかも若造なので
とても呼吸しづらい環境ではある。
しかしながら
こんな世界もあるのか、と、見聞することが
いい経験になっていることだけは確かである。