結論は来週になってもきっと出ない
わたくし、R25というフリーペーパーを時々読んでおります。
こちら、広告料で成り立っているため、最近は刊行頻度が減っておりますが
内容は案外面白い。
高橋秀実さんという作家のコラムが最終ページに掲載されており
こちらもまた味わいがあります。
残念ながら、Web版では読めない模様でありますが・・
（きっとそのうち本になることでしょう）。
今出ている号には「生きている」ことについて記載がありましたので
一寸、感想を残しておこうと思います。
目的、目標を持って生きることが、結構めんどくさいような
しんどいような、、その反面で、何か完全燃焼を求めている自分がいて
いつも中途半端だなぁ、と思うわたくし。
なんでなんでしょうね。
このご時世、生きているだけで丸儲けのような気もするのですが
モチベーションをキープすることや
目的・目標がいつも必要なんでしょうか？ いや、でも欲しいよね、それ。
そのキモチもわかる。
しんどい、めんどくさい、と思うのに
何かに燃焼したい・・自然に自分がのめり込むものが何か出てくるんじゃないかなんて、虫のいい話だとわかっていながらも
どこか期待しているわたくし。いやはや、もう30なのに
堂々巡りなわけです。
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わたくしは小学生のころ、大学教授になりたいと思っていました。
バリバリ勉強して、バリバリ働いて、バリバリ稼いで
誰かに何かを教えてあげられるような・・
正確にはただキャリアウーマンになりたかったんだと思います。
というわけで。結論はまた来週、といいつつも
きっと来週になってもまだ出ません。
おぼろげに思っている理想像を、今後もなんとなく
おっかけていくんだと思います。
誰かの役に立てたら、それが一番幸せです。
そんなわたくしの未来に、乞うご期待であります。
