できることから
(JENさん訪問メモです★)
このたび、募金をお渡しするのを目的に
JENさんの活動をよりよく知ることを第2の目的に
お邪魔させていただきました!
エイボン賞受賞などで、ご存知の方がたも多いかと思いますが
木山啓子さんから、直接お話しを伺うことができました。
【すぐにできる国際協力5】
■知る
スーダンで今、起きていること。
安全な水が飲めるって、とても貴重なこと。
教育が受けられるって、すばらしいこと。
Webでも本でも、チラシでも。
様々な媒体を通して、私たちは知ることができます。
■行動する
何かできることはないかな・・・?
まず、行動することによって、脳は記憶を強くすることができます。
→寄付してみる。
→Chabo!の本を買ってみる。
→ボランティアしてみる
■続ける
クレジットカードで継続的に寄付をすることもできる時代。
定期的に、何かのボランティアへ行ってみるのもいいですよね★
ボランティアは自分のため。 「してやっている」姿勢はNONだよ~。
■忘れない 定期的に思い出す
今日は22日! 2のつく日は思い出そう。
私の場合は、ブログにChabo!リンクを貼って、思いだす仕組みづくり♪
■伝える
これが、私が一番、今貢献できることかもしれません。
お金持ちになるまでには、もう少し時間がかかるけど
プロモーターになら、今すぐになれる。
JENさんの事務所では、現地の写真を見せていただきながら
現地に行かれて感じたことなどをお聞きすることができました。
まず、一つ目に感じたこと。
重要なテーマが「自立」なんですね。
サステイナブルに、一人一人が平和で幸せを感じられるような
世界、これは自立なしには成立しない、と言ってもいいかもしれません。
二つ目に感じたこと。
ボランティアは、Win-Winの関係も大事なんだな、ということ。
スタッフの安全、健康。そして受益者の幸せ。
この両立を目指すことです。
2時間、みっちりお話を伺うことができて
ここに伝えきれないくらいです。
(短くしたつもりだけど、長文になっちゃった…)
読んでくださった方、ありがとうございます。
ぜひ、行動してみてくださいね!
これまで、国際協力団体には一か所だけ
お邪魔したことがある私。
OISCAというところに友人
が、たまたま働いていたので、
時々遊びに行っています。
今回、JENさんの活動を知ることができて、
本当に嬉しく、貴重なお時間でした。
ありがとうございました。
※ほとんどメディアがはいらないスーダンの様子
(サキヨミ)