自己啓発の本は色々あるけれど、どれを読むか?
ここ数ヵ月で、自己啓発(宗教に近いものも含めて)の本をまとめて幾つか読んだ。
ちなみに普段私はどちらかというと、フィクションや歴史物、
あるいはビジネス書でも実践ものを読むことが多い(心が止まってしまったりすると、パッタリ読まなくなることがごく稀にあるが)。
自己啓発の本は本当に様々だ。
働け!とストレートなタイトルから
ゾウの神様が出てくる話まで色々。
何故こんなに色々なのかと思ってしまうけれど
そこまでしてでも、人はそれぞれ違っていて
響くところも違うんだろう。
良い例が私の妹と私の違い。
比較的、味の好みは似ているが
本は全く違う。
今日は「ユダヤ人大富豪の教え」の著者
本田健さんのセミナーへ行ってみた。
結局のところ、許容の範囲が広く柔軟でありながら
自分の軸はしっかり持つことが
良いような気がしている。
私たちは私たちが幸せであることに
私たち自身で責任を持っているから。かな。