青い車 が終わってしまう
青い車というマンガがある。
けっこう好きなマンガだった。
でも,年末に古本屋に売ってしまった。
引越しに向けて、少しずつモノを減らさなければならないからだ。
友達からもらったすごいよマサルさんを捨てられずに
青い車を捨てた。
それから数日後,私はこの作品が映画化されていることを知った…!
ショック。原作捨てちゃった直後だよ。
さらに月日は流れて,ここ福岡でも上映される日が来た。
私は日々の忙殺に流され
明日で,福岡での上映が終わる。
明日は修論の発表会で,見にいけない。
しかたないのでDVDが出るのを待とう。
タイミングを逃すと,ときどき大変なことになりますよね。
間が悪いんですよ。運やツキは基本的に逃します。
私にそういうときもあるさ,と思える明るさが身に付いたのは
そのおかげなのかも。
約三十の嘘も観たいなー。