景観
景観、その他諸々の言葉に触れる機会が多かった
学生生活6年間。
そして、その解釈が実に様々で
安易に使われる傾向に拍車がかかっている感は否めない。
例えば、「アメニティ」という言葉の使われ方はすごい。
私は都心のビジネスホテルを使う機会が多いのですが、
「女性にはアメニティグッズを差し上げております。云々」
という使われ方をよく見ますね。おぉぃ。アメニティグッズって(笑)
まぁ、これはもうマンションとかOLという和製英語(和版解釈?)
と同じくらい多用されている使い方なので、もう仕方ないとしか
いい様がないのかもしれません。
さて、景観はどうかしら。
これまた、説明がむずかしいですよね。
みなさんはどうですか?
たとえ専門家でなくても、けっこう身近な存在だと思うんですよね。
私個人としては、言葉のイメージとしてはまだ、モヤモヤしています。
今日は、以前コメントをいただいた方々のBLOGつながりから「景観」を
冠しているBLOGのご紹介。
←「日本の景観」も名著で、参考になります。
専門家でなくても、読みやすい文庫版あり!
さて、修論がんばりまっしょい。