子育て1年生
2013年3月、息子は無事に1歳になりました。
こんな私も子育て0年生から1年生に進級ですよー。
この1年間、子育てというより「生命維持」
に力を注いできたわけですが
なんとか無事に1歳を迎えることができて
本当にうれしい限りです。
いやー、人間の最初の1年って、子育て感より生命維持感ですよ。
授乳したり、お風呂入れたり、うつぶせ寝に気を付けたり。
人間が一人前になるのにいかに時間がかかるか
よーくわかりました。
さらにずっと日本に居ると、特に時間かかるのかもしれない。
(私の中で思いついた仮説)
「親たちは過保護、それでいて子供連れには厳しい社会」
なのでますます親が子育て(あるいは生命維持)を
丸かかえすることになる。
↓
そうすると、子供は外の世界(あるいは広い世界)と
かかわり始めるのがどんどん遅くなる
↓
さらに移民も多様性もへったくりもない日本の社会。
そりゃー、日本人(私も含め)は未熟なままだわ、
(だって、寛容さも低いし)
・・・となるわけです。
はぁぁ(ため息)[emoji:e-351]
これからどうやって残り約50年くらいありそうな人生を
どうやって生きるのか、ほんとに真剣に考えないといけないよなー
と思いつつ
(でも毎日眠くて目の前のことやるので精一杯やでー)
な、息子の1歳誕生日なのでした。